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八木祐子(宮城学院女子大学)
主な研究テーマは、北インドにおける女性の儀礼やジェンダー関係です。とくに、ウッタル・プラデーシュ州での婚姻儀礼を中心に、通過儀礼について論文をまとめたり、また、身体やセクシュリティー、女神信仰の問題など、幅広く、女性と関わる問題について研究しています。
インド社会は、1991年の経済自由化以来、大きな変化をとげています。農村にもその影響は及んでおり、家族関係やジェンダー関係にも変化がみられます。とくに、女性たちの教育レベルがあがり、さまざまな分野で社会進出しています。最近では、農村のモスリムについても調査を始めました。ヒンドゥーとは異なるジェンダー関係やセクシュアリティーの観念があり、面白く感じています。女性のシングルが生活しにくい農村ではなく、ヴァラナシなどの都会に出て行く動きもあります。農村と都市、ヒンドゥーとモスリムの間を行ったりきたりしながら、少しずつシングルの問題を考えていきたいと思っています。



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